愛車に水晶の輝きと硬度を付与する、最強コーティング

≫概要

「フレーム［クリスタル］コーティング」は世界初、自転車“専用”硬化系クリスタルコート剤として４℃REST(以下、クレストヨンド)が開発した「ガラスの鎧」を、お客様のご愛車に塗布するサービスです。



塗布された「ガラスの鎧」は、常温でガラス皮膜層を形成。サービス名の［クリスタル(水晶)］やコート剤のガラス、そして鎧の文字と響きに恥じない、煌く美しい輝きと様々な外敵から身を守る硬度をロードバイクに付与します。

単なる保護ワックスの枠にとどまらないその効果は、まさに最強！他を圧倒する、ナンバーワンかつオンリーワンのスペシャルなコーティングです。

≫詳細と手順

まずロードバイクを分解。フレームのみの状態にし、汚れや砂などの付着物をきれいに取り除きます。

専用の薬剤を吹き付けたミクロの布で全体を丁寧に拭き上げ、フレームの油分を除去します。(脱脂作業)

「ガラスの鎧」を専用のパッドに均一に染み込ませ、強い力を加えないように注意しながら、フレーム全体に塗り込んでいきます。

塗り残しがないように隅々まで均等に「ガラスの鎧」を塗布したら、今度は水に濡らして軽く絞ったミクロの布で全体を水拭きします。(水拭きをすることで液剤が反応し、硬化が促進されます。)

水拭きが済んだら、仕上げに乾いたミクロの布を使用して、フレームを乾拭きします。

乾拭き後、照明を当てるなどして拭きムラがないか入念にチェックを行って完成です。(硬化まで2～3時間を要します。)

≫効果

高密度のガラス皮膜を形成することにより、フレームが高い反射率を獲得。あたかも透明なガラスに覆われたかのような、他に見ない独特の美しさを放つツヤを放ちます。

形成されたガラス皮膜は非常に強靭で、バカラグラス(高品位・高価格な無色透明クリスタル・ガラス)に匹敵する、実に塗装面の約3倍にもなる7H～9Hの表面硬度を発揮。傷の原因となる、枝葉の接触や撥ねた小石などからフレームを保護します。

さらにガラス皮膜は強靭さだけでなく、水弾きや弾性、不燃性、耐透水性、耐薬品性、耐汚染性などその他数多くの優れた特性をフレームにもたらします。これらの効果により、酸性雨や汚泥などにも強くなり、また汚れが付着した際も、ほとんどの場合、かんたんな水洗いで落とすことが可能になります。

液剤の性質上、施工を繰り返すたび、コーティング皮膜がますます強靭になっていきます。

≫ポイント

世界初、ここだけの自転車専用クリスタルコートで、通常の洗車やワックスコートなどでは得られない、唯一無二の輝きを愛車に与えることができます。

「クリスタル(水晶)」「ガラス」「鎧」の名前に恥じない硬度により傷が付きにくくなり、さらに汚れもかんたんな水洗いで落とせるので、愛車のお手入れが非常に楽チンで手間いらずになります。

一般的なワックスのように、石油系溶剤が成分に含まれていないため、ワックスの油分と汚れが溶け合い、塗装面に染み込んでしまう心配がありません。また以上の理由により、塗装の弱い部分にも問題なく使うことが可能です。

繰り返し塗り込むことで皮膜を強くし、長期に渡って効果を発揮する性質を持っているため、持続時間が短い一般的なワックスに比べ経済的にもたいへんお得です。

「ガラスの鎧」自体、他に類を見ない硬化系クリスタルコート剤ということもあり、効果の高さも相まって取り扱いが非常に難しいプロフェッショナルな製品ですが、当店ではメーカー公認の販売資格と必要技術を有するオーナーが施工を行うため、その優れた効果とアドバンテージを減退させることなく、十二分に機能させた状態でお客様のロードバイクに反映させることができます。

施工の際はBB周り、ヘッド周り、各ラグ部分などのフレームの狭い部分に注視し、「ガラスの鎧」塗布時には塗り漏れや塗りムラ、拭き上げ時には拭き漏れが出ないよう、前者では均等で丹念な塗り重ねを行ったり、後者では逐次チェックを行うなど、入念な作業を実施。樹脂やゴム部分への液剤付着による、白化現象の防止などにも細心の注意を払います。特に仕上げの乾拭きは、それ次第で更なる光沢のUPに繋がるため、輪をかけて気を配り、しっかりと拭き上げます。

≫このような方におすすめ！

・愛車に他にないオンリーワンの輝きと艶を与えたい方。
・買ったばかりのロードバイクに傷が付くのが嫌な方。
・当店のメンテナンスで愛車を綺麗にされたばかりの方。
・定期的な愛車のお手入れをなるべくかんたんに済ませたい方。

≫施工周期

≫備考

「ガラスの鎧」はクレストヨンド主催の高度な技術講習を受講し、厳格な審査を経て確かな技術を認められた店舗のみが取り扱いや施工を許されるプロフェッショナルな製品です。当店はこれらの過程をクリアした正規の代理店ですので、安心してサービスをお受けいただくことができます。

マット加工されたフレームに施工されたい場合は、一度ご相談ください。

本サービスを施工したロードバイクのフレームです。写真を撮ったのは夕方の屋外ですが、このように自然光でも「ガラスの鎧」の高い透明度と反射率によってまるでモーターショーに間接照明でディスプレイされたコンセプトカーのような輝きを放ちます。

さらにワンランク上、最強を超えるトップコーティング

≫概要

本サービスは「ガラスの鎧」をお客様のご愛車に施工したうえで、さらに同じく４℃REST(以下、クレストヨンド)が開発した世界初、自転車“専用”トップコート剤である「カガミの甲冑」を重ね掛けで塗布するサービスです。



シロキサン系の2液性ボディガラスコーティングある「カガミの甲冑」は、塗布後に常温放置することでガラス皮膜とフッ素皮膜を二重形成し、「ガラスの鎧」よってフレームに付与された高い反射率による美しい輝きや硬度、その他撥水性などを、文字通りクリスタル（水晶）を重ね合わせたかのように2倍掛けで強化。

しかもそれだけでは終わらず、さらに「ガラスの鎧」にはない優れた撥油と特異な超離形性を発揮。極めつけに走行中の空気抵抗を軽減する…いわゆる「エアロ効果」なども期待できるようになるなど、「車体に傷や汚れが付きにくくする、きれいに見せる」というコーティングの常識を覆し、ロードバイクの走りにまで影響を及ぼします。

保護ワックスの概念すらも破壊する、その規格外の性能、そして効果はまさに究極！他を遥かに凌駕する、ナンバーワンかつオンリーワンを超えたプレミアムなコーティングです。

≫詳細と手順

まず「ガラスの鎧」をロードバイクに施工した後、続けて「カガミの甲冑」を塗布します。
※詳細や手順については「フレーム[クリスタル]コーティング」と同じです。

≫効果

高密度のガラス皮膜を形成することにより、フレームが高い反射率を獲得。あたかも透明なガラスに覆われたかのような、他に見ない独特の美しさを放つツヤを放ちます。(※「ガラスの鎧」単体効果)

形成されたガラス皮膜は非常に強靭で、バカラグラス(高品位・高価格な無色透明クリスタル・ガラス)に匹敵する、実に塗装面の約3倍にもなる7H～9Hの表面硬度を発揮。傷の原因となる、枝葉の接触や撥ねた小石などからフレームを保護します。(※「ガラスの鎧」単体効果)

さらにガラス皮膜は強靭さだけでなく、水弾きや弾性、不燃性、耐透水性、耐薬品性、耐汚染性などその他数多くの優れた特性をフレームにもたらします。これらの効果により、酸性雨や汚泥などにも強くなり、また汚れが付着した際も、ほとんどの場合、かんたんな水洗いで落とすことが可能になります。(※「ガラスの鎧」単体効果)

「ガラスの鎧」と「カガミの甲冑」でガラス皮膜が2重形成されることになり、↑の単体効果がそれぞれ2倍掛けに強化されます。(さらに美しいツヤ、9Ｈを超える表面硬度、さらに強化された水弾きや酸性雨への耐性など)

「カガミの甲冑」独自の撥油性と超離形性により、水汚れ・油汚れがとても剥がれやすくなるため、愛車のお手入れが「ガラスの鎧」以上にかんたんになります。

「エアロ効果」により走行中の空気抵抗が軽減され、より軽快な走りが期待できるようになります。

≫ポイント

世界初、ここだけの自転車専用Wコート(クリスタルコート＆トップコート)で、通常の洗車やワックスコートなどでは得られない、唯一無二を“超える”輝きと、「エアロ効果」による軽快な走行性能を愛車に与えることができます。

クリスタル(水晶)の重ね掛けに恥じない硬度により傷が付きにくくなり、さらに汚れも耐汚染性・撥油性・超離形性などの働きでかんたんな水洗いで落とせるため、愛車のお手入れが非常に楽チンで手間いらずになります。

一般的なワックスのように、石油系溶剤が成分に含まれていないため、ワックスの油分と汚れが溶け合い、塗装面に染み込んでしまう心配がありません。また以上の理由により、塗装の弱い部分にも問題なく使うことが可能です。

「ガラスの鎧」自体、他に類を見ない硬化系クリスタルコート剤ということもあり、効果の高さも相まって取り扱いが非常に難しいプロフェッショナルな製品ですが、当店ではメーカー公認の販売資格と必要技術を有するオーナーが施工を行うため、その優れた効果とアドバンテージを減退させることなく、十二分に機能させた状態でお客様のロードバイクに反映させることができます。

「カガミの甲冑」は液剤を当店でご購入いただければ、お客様ご自身の手で施工していただくことも可能ですが、メーカー公認の販売資格と必要技術を有する当店にて、本サービスを通じ「ガラスの鎧」と一括で施工を行えば、よりクオリティの高い仕上がりと効果を見込むことができます。何より、作業の手間が要りません。

施工の際はBB周り、ヘッド周り、各ラグ部分などのフレームの狭い部分に注視し、「ガラスの鎧」「カガミの甲冑」それぞれの塗布時には塗り漏れや塗りムラ、拭き上げ時には拭き漏れが出ないよう、前者では均等で丹念な塗り重ねを行ったり、後者では逐次チェックを行うなど、入念な作業を実施。樹脂やゴム部分への液剤付着による、白化現象の防止などにも細心の注意を払います。特に仕上げの乾拭きは、それ次第で更なる光沢のUPに繋がるため、輪をかけて気を配り、しっかりと拭き上げます。

≫このような方におすすめ！

愛車に他にないオンリーワンの輝きと艶を与えたい方。
買ったばかりのロードバイクに傷が付くのが嫌な方。
当店のメンテナンスで愛車を綺麗にされたばかりの方。
定期的な愛車のお手入れをなるべくかんたんに済ませたい方。
より軽快でスピーディーなライディングを追求する方。

≫施工周期

≫備考

「ガラスの鎧」「カガミの甲冑」はどちらもクレストヨンド主催の高度な技術講習を受講し、厳格な審査を経て確かな技術を認められた店舗のみが取り扱いや施工を許されるプロフェッショナルな製品です。当店はこれらの過程をクリアした正規の代理店ですので、安心してサービスをお受けいただくことができます。

本サービスでは基本的に「ガラスの鎧」「カガミの甲冑」を一括で施工しますが、ご要望に応じ「カガミの甲冑」単体での塗布も可能です。お気軽にご相談ください。

マット加工されたフレームに施工されたい場合は、一度ご相談ください。

鏡面研磨とスペシャルコーティングで愛車を≪再誕≫

≫概要

「フレームポリッシュ×コート≪再誕≫」は、当店独自のロードバイク鏡面研磨サービス「(ロードバイク)フレーム[リフレクト]ポリッシング」と、3つのスペシャルなコーティングサービスのいづれかを一緒に、お客様のご愛車に施工していただくサービスです。

鏡面研磨によってすべての傷を癒し(消失させ)、「反射鏡」に匹敵する眩しく美しい輝きを得たフレームに、さらにコーティングによる輝きと照り返しの増幅、高い硬度、撥水性その他様々な特性を付与することで、文字通りロードバイクを≪再誕≫させます。

「トータル・メンテナンス《オーバーホール》」をサイクリスタ“内”の最上級サービスとするならば、“外”の最上級サービスに位置する、究極のコラボレーション・セットプログラムだと言えます。

天然成分100％の「カルナバワックス」で車体を美しく保護

≫概要

「フレーム[ナチュラル]コーティング」は、研磨剤を含まない天然素材「カルナバ蝋(ロウ)」を主原料とし、クルマだけでなく環境や人体にも優しい理想のカーワックスとして、まさに今注目を浴びつつある「カルナバワックス」を使用して、お客様のご愛車にコーティングを行うサービスです。

「カルナバワックス」は空気に触れることで硬化し、薄く固い皮膜を形成。平均10ミクロン程度のとても薄い皮膜ですが、これが「犠牲皮膜」となって降雨や黄砂、微粒子や汚染物質など空気中を漂う様々なモノからロードバイクをお守りします。

また一般的なワックス＝ケミカルワックスとは大きく異なり、石油をはじめとしたケミカル成分が入っていない“天然成分100％”であるため、塗装部分への侵食ダメージの心配も不要。

そして何より、仕上げの拭き上げ後、車体がケミカルワックスに含まれた人口の研磨剤などではおよそ表現することが難しい、天然の蝋(ロウ)ワックス特有のテロッとして自然的、それでいて美しい独特な光沢を放つようになる点が見逃せません。それは卸したての新車以上の、モーターショーやオートサロンに出品されていてもおかしくないレベルの高貴かつラグジュアリーな輝きで、そのため本サービスを施工することで、他の何者にも代えがたい、大きな満足感と充足感を得ることができます。

「犠牲皮膜」による確かな保護性能、塗装部分への悪影響なし、人工的には出せない自然な輝き…と、三拍子揃った、まさに至高のコーティングです。

≫詳細と手順

まずロードバイクを分解。フレームのみの状態にし、汚れや砂などの付着物をきれいに取り除きます。

専用の薬剤を吹き付けたミクロの布で全体を丁寧に拭き上げ、フレームの油分を除去します。(脱脂作業)

少量のカルナバワックスを手に取り、フレームの縦横に均等に塗り広げていきます。

塗り残しがないように隅々まで均等にカルナバックスを塗布したら、約10～15分を目安に自然乾燥させ、そのあと、拭き取り用のマイクロファイバーで丹念に乾拭きします。

最後にきれいな仕上げ用のクロスで改めて全体を拭き上げ直し、艶と光沢を出せば完成です。

≫効果

厚さわずか10ミクロンの「犠牲皮膜」が、雨・酸性雨・微粒子・汚染物質などからフレームと塗装を保護します。

石油系溶剤を使用していない天然成分100％なので、一般的なワックスと異なり、時間経過後の融解による塗装部侵食の恐れがありません。

天然の蝋(ロウ)ワックス特有の、テロッとした独特な光沢をロードバイクに付与します。人口の研磨剤では表現するのが難しい、自然的で深みのある、ラグジュアリーな輝きです。

果実由来の天然成分により、車体がほのかにフルーティな香りを放つようになります。深みのある光沢と相まって、まるで卸したての新車以上の存在感を獲得します。

天然由来のカルナバワックスは自然素材だから非常にデリケート。なので市販のタオルなどで塗布すると、フレームに磨き跡が付いてしまう恐れがあります。そのため当店ではきれいな手のひらを使ってコーティングを行います。柔らかな素肌がフレームに余計な傷をつけず、体温でカルナバワックスが程よい具合に溶け、塗り込みの際に広く薄く伸ばして表面に浸透させることができるからです。手による塗布はメーカーも推奨している手法ですが、ダマやムラにならないように均等に塗り広げることができるのは、当店オーナーの技術の賜物。他店にはマネができません。

塗りムラが出ないように、ワックス塗布後にライトを当て、入念な塗り残しのチェックを行います。

≫ポイント

「カルナバ蝋」自体が大変デリケートで取り扱いが難しい材質であるため、これを一般的なワックスよりも多量に含有した(※)「カルナバワックス」は、オートメーションによる大量生産が難しく、それゆえに本来のマーケットである自動車のワックスコーティング・サービス界隈でも、希少で非常にハイグレードな高級品として位置付けられています。(※一般的なワックスの「カルナバ蝋」含有量は0～5％程度、「カルナバワックス」では30％以上。)本サービスはそんなプレミアムなワックスを、大胆にも自動車用ではなく自転車用として採用した、破格のコーティングです。

本サービスではさらに「カルナバワックス」自体のブランドも厳選、最高品質“1等級”ブラジル産「カルナバ蝋」を主原料として、その他シナモンやアボカドなど、種子や果実のエッセンシャルオイルといった自然から生まれた天然成分を加え、専用工場で人力のみで調合開発されていることで、ロールスロイスやメルセデス・ベンツ、ランボルギーニなど高級車メーカ―の推奨カーワックスとしても選ばれている、ヨーロッパＮｏ.1の超高級プロフェッショナル・カルナバワックス・ブランド、『SWISSVAX（スイスバックス）』の『SCUDERIA （スクーデリア）』を採用しています。

天然由来のカルナバワックスは自然素材だから非常にデリケート。なので市販のタオルなどで塗布すると、フレームに磨き跡が付いてしまう恐れがあります。そのため当店ではきれいな手のひらを使ってコーティングを行います。柔らかな素肌がフレームに余計な傷をつけず、体温でカルナバワックスが程よい具合に溶け、塗り込みの際に広く薄く伸ばして表面に浸透させることができるからです。手による塗布はメーカーも推奨している手法ですが、ダマやムラにならないように均等に塗り広げることができるのは、当店オーナーの技術の賜物。他店にはマネができません。

塗りムラが出ないように、ワックス塗布後にライトを当て、入念な塗り残しのチェックを行います。

≫このような方におすすめ！

・愛車に深みのある光沢、ラグジュアリーな輝きを与えたい方。
・愛車に最高品質・天然素材100％のコーティングを施したい方。
・買ったばかりのロードバイクにキズが付くのが嫌な方。
・当店のメンテナンスで愛車を綺麗にされたばかりの方。

≫施工周期

≫備考

【「ガラスの鎧」と「カルナバワックス」の違い 】

両者はどちらも他に類を見ないロードバイク専用コーティングですが、「ガラスの鎧」ではガラス皮膜による7H～9Hの強靭な表面硬度とバカラグラスのような質の高い水晶のような輝きが、「カルナバワックス」ではカルナバ蝋(ロウ)のよる10ミクロンの犠牲皮膜と天然成分特有の深みのあるテロッとした輝き、そしてフルーティな香りがそれぞれ与えられます。強靭さとメカニカルカルな光沢を求められるなら前者を、ナチュラルな耐性と美しさをロードバイクに付与したければ後者を、それぞれお好みでお選びください。

ロングライドの鍵を握る乗車ポジションを最適調整

≫概要

ポタリングやレースなどで基本的に長い距離を走ることがほとんどなロードバイクにとって、乗車時の姿勢やポジショニングは非常に重要になってきます。

何故ならライド中はずっと同じ姿勢で何千回、何万回とペダリングを踏み続けるため、ほんのわずかな負荷であっても少しづつダメージが蓄積されていき、後々、それが原因で体に痛みや骨折といった深刻なダメージをもたらすなど、コンディションに悪影響を及ぼしかねないからです。

これらを未然に防ぐためには、人それぞれに適した乗車時の姿勢やポジショニングを見つけ出し、その形でロードバイクに乗れるように車体に「フィッティング(調整)」を施す必要があります。

それが本サービス、「フィッティング・カスタマイズ」です。

「フィッティング・カスタマイズ」ではきめ細やかなヒアリングと車体調整、および試乗走行により、お客様にとって最良のポジショニングを導き出し、それを実現できる理想のフィッティングをご愛車に施工します。

お客様とご愛車の関係を再構築し、ライドパフォーマンスを飛躍的に向上させる、小さなようでいて非常に見返りが大きい、実利の高いコースメンテナンスです。

≫詳細と手順

1.まず最初にかんたんなヒアリング(聞き取り)を行い、以下の項目を確認させていただきます。

・ロードバイクの基本的な情報(材質やジオメトリなど)。（※）
・お客様の体にまつわる情報(骨格、柔軟性、筋力など)。
・「長距離乗ると必ずヒザ裏が痛くなる」といった、走行上何らかの変調がないかなど。

2.当店で用意した専用の固定ローラーに乗っていただきながら、ヒアリングで得た内容を加味したうえで、ペダル・サドル・シートポストの高さ、およびそれらの位置関係などを調整していきます。

3.一旦、調整が完了したら、当店オーナーと一緒に軽めの距離を流していただき、乗り心地を確認。同時にお客様の走行時の癖や傾向をチェックします。

4.店内に戻り、お客様の感想と走行上の癖や傾向を踏まえたうえで、再度調整を行います。

5.2-3を入念に繰り返すことで、フィッティング精度を極限までアップ。少ない負担でペダリングの力が効率的かつ安定的に伝達する、今のお客様に最も理想的なポジショニングを実現します。

※ペダルがフラットペダルなのかビンディングペダルなのかも確認します。それ次第でサドルの高さが変わってくるからです。また靴のアウトソールの厚さもサドル高に影響を与えるため、より正確なフィッティングが行えるよう、本サービスをお受けになる際は、なるべく乗車走行時にいつも履いてらっしゃる靴の持参をお願いしております。

≫効果

よくある店舗フィッティングとは一線を画し、身長・体格・骨格・柔軟性・筋力などから綿密に計算された《統計学的なフィッティングベース》を起点として調整を行います。このためのヒアリングです。

調整と感想確認をお客様のご納得がいくまで何度も繰り返すことで、最適で最良のポジショニングを導き出します。

フィッティングの精度と効果をより確かなものとするため、本コースメニューを受けられた方全員に、完全無料のアフターサービス(※備考参照)をご提供させていただきます。他店では絶対に真似のできない、徹底したフォローアップです。

≫ポイント

よくある店舗フィッティングとは一線を画し、身長・体格・骨格・柔軟性・筋力などから綿密に計算された《統計学的なフィッティングベース》を起点として調整を行います。このためのヒアリングです。

調整と感想確認をお客様のご納得がいくまで何度も繰り返すことで、最適で最良のポジショニングを導き出します。

フィッティングの精度と効果をより確かなものとするため、本コースメンテナンスを受けられた方全員に、完全無料のアフターサービス(※備考参照)をご提供させていただきます。他店では絶対に真似のできない、徹底したフォローアップです。

≫このような方におすすめ！

・通勤や通学などで、毎日長めの距離を走らなければならない方。
・長距離を走るたびに「肩が痛い」「お尻が痛い」「ヒザ裏が痛い」などの何らかの体の変調が起き、頭を悩ませている方。
・ペダリングの力がイマイチ自転車に伝わっていない感じがする方。
・平地や登坂をもっとスムーズに走りたい方。
・巡航速度をアップしたい方。
・自分の走行姿勢が気になる方。もっと美しいフォームで走りたい方。
・愛車ともっと仲良くしたい方、その車両性能をもっと引き出したい方。

≫備考

より正確で効果的なフィッティングを行うため、普段ロードバイクに乗る際に履かれている靴をできるだけご持参ください。

【フィッティング・カスタマイズ・アフター】
本サ―ビスをお受けいただいた方全員に、約3週間から1ヶ月の普段使い期間を開けた後、完全無料にて再度フィッティングを行うアフターサービス、「フィッティング・カスタマイズ・アフター」をご提供させていただいております。（※）実地での慣らし期間を経たご愛車に、「フィッティング・カスタマイズ」の内容を2度繰り返し施工することで、初回よりさらに本質に迫る、“理想を超えた”完璧に近い、極限のポジショニングを実現します。

※「最初はファンライド用に、2回目はレースライド用に…」という風に、1度目と目的や主旨の異なるフィッティングを「フィッティング・カスタマイズ・アフター」でお受けいただくことはできません。その場合は別料金となります。あらかじめご了承ください